里見浩太朗さん扮する長七郎、格好いいですね~。
※時代劇「長七郎江戸日記」(ファンサイト)。
ケーブルテレビの時代劇専門チャンネルで4/25まで、
平日15時からスペシャル再放送中。
お決まりの立ち回りシーンで悪人の親玉を二刀流でばっさりやって断末魔の悲鳴。
最後に二刀を鞘に収めながら一回転。格好いい~。
エピローグが流れている中、立ち回りの余韻に浸っていて、ふと気になったことが。
「断末魔」って言葉について。
1.悪人が断末魔を上げる
2.悪人が断末魔の悲鳴を上げる
どっちが正しいんでしょう。それともどっちも正しい?
調べてみました。
Infoseekマルチ辞書-断末魔
へー。「末魔」は梵語「marman」なんですね。「末魔」を断つときの苦しみが「断末魔」ですか。というわけで、正解は2.のようです。
ところでみなさん、「断末魔」って、悪人とか化け物とか、そういう者(物)が上げるものってイメージありませんか? 私もそうでした。「断末・魔」だと思っていたので、「魔を断つ末え」って意味と捉えてしまって、悪い物が対象というイメージが。でも上記の意味からすると、「天使の断末魔」とか「ウ○トラマンの断末魔」とかも日本語として正しそうですね。
というわけで、長七郎江戸日記の放送を観終わった後、天使の断末魔を見に行ってきました。
はーなんとかシールのネタに繋がりました^^。
ところで新たな疑問が。マリエルって善? 悪?
というかわざわざ断末魔を見に行っている小松菜は聖職者として正しいんでしょうか^^。